• マスコミに刺さる!PR塾

    企業発信がマスコミを動かし、マスコミがマスコミを呼び込む、連鎖の法則を学ぶ。

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    TBS系列「モーニングEye」チーフディレクター 三村裕司 監修

本塾について

企業価値を高める、広報/PRを理解した
次世代幹部候補の育成を目指し、一流の講師陣を招聘!

広告やWebサイトが企業の顔であるなら、ニュースリリースをはじめとする広報/PR活動は、企業の声と言えるでしょう。その声を、より多くの一般消費者に「無料」で届けてくれるのが、テレビ、雑誌、新聞などのマスコミです。私は、テレビディレクターとして30年以上にわたり、ニュース・情報番組の制作現場に携わってきました。本塾はテレビ番組制作者の視点から、「取材につながる」ニュースリリース、マスコミが「伝えたくなる」PR、「被害を最小限に収める」の危機広報といった、企業の情報マネジメントのノウハウを、毎回、一流の講師陣をお迎えして学んでいきます。

塾長

株式会社ワイラボ エグゼクティブ・プロデューサー 三村裕司 株式会社ワイラボ
エグゼクティブ・プロデューサー
三村裕司
1959年 茨城県日立市生まれ。
1980年 TBS系列制作会社 株式会社東京ビデオセンター入社、TBS社会情報局に配属。
【主な担当番組】
「モーニングジャンボ奥さま8時半です」「森本毅郎モーニングEye」「山本文郎モーニングEye」でチーフディレクターを務める。この間湾岸戦争時の難民取材、ソ連邦崩壊、ダイアナ妃結婚、美空ひばり死去など特番を多数担当。1996年退社。ネヴァーストップ(株)代表取締役プロデューサーを務め、その後民放各局の情報・ドキュメント制作多数。現在(株)ワイラボ エグゼクティブ・プロデューサー、文教大学メディア表現学科特別講師、日本映像事業協会正会員

事務局長

株式会社Samurai CEO 代表取締役/フジサンケイビジネスアイ『大手町経営者クラブ』事務局長 皆川和久
株式会社SAMURAI CEO
代表取締役
フジサンケイビジネスアイ
『大手町経営者クラブ』事務局長
皆川和久
株式会社日立製作所、株式会社マルマンゴルフ宣伝部などを経て、株式会社銀座テーラーグループ専務取締役として事業再生を行い、2009年 社団法人日本PR協会の年間優秀賞受賞(年間取材件数135件)。鳩山内閣の中小企業ビジネス支援政策メンバーや経済産業省 中小企業庁『小さな企業 未来会議』のサポーターを務めるなど、行政との関わりも深い。

講師紹介(予定)

  • 渡瀬ひろみ(わたせ・ひろみ) 渡瀬ひろみ
    (わたせ・ひろみ)
  • 新規事業コンサルタント、ベンチャー投資家。1988年 京都大学卒、同年リクルート入社。ブライダル情報誌「ゼクシィ」の生みの親。リクルートで新規事業を立ち上げ続けたのち独立。株式会社アーレア(新規事業コンサルティング)代表取締役。株式会社トライアムパートナーズ(ベンチャーキャピタル)共同代表。商工中金 社外取締役。マックスバリュ西日本 社外取締役。パートナーエージェント 社外取締役など。
  • 矢口仁(やぐち・ひとし) 矢口仁
    (やぐち・ひとし)
  • 出版社幻冬舎グループの個人出版部門『幻冬舎ルネッサンス』の編集長 兼 『株式会社幻冬舎メディアコンサルティング』副社長。創業時より、文芸書・ビジネス書・実用書など幅広いジャンルの編集に従事。初めての個人出版から、株式会社リクルート、株式会社バンダイ、セコム株式会社といった大手企業の法人出版まで、豊富なプロデュース実績を持つ。
  • 中川貴之(なかがわ・たかゆき) 中川貴之
    (なかがわ・たかゆき)
  • 1996年 明治大学政治経済学部卒業。結婚式プロデュース会社、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの立ち上げに参画。役員として株式上場に携わる。2002年10月 葬儀業界へ転進を図り、株式会社アーバンフューネスコーポレーションを設立、代表取締役社長に就任。2012年1月 最高経営責任者として、代表取締役社長兼CEOに就任。葬儀業界におけるWebマーケティング、IT活用の先駆者として、業界全体の底上げに尽力している。明海大学非常勤講師。
  • 崑 洋隆(こん・ひろたか) 崑 洋隆
    (こん・ひろたか)
  • 1951年 岩手県・二戸市出身。明治大学法学部卒業後、テレビ番組制作会社・オフィストゥーワン入社。TBS「3時にあいましょう」ディレクター、プロデューサーを担当。1987年 東京放送(現TBSテレビ)入社。モーニングEyeプロデューサー、「フレッシュ」「素敵なあなた」等情報系番組を長年担当。その後、広報部長や制作現場の危機管理を担当。2011年 TBSテレビを定年退職後、2013年より、BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会 調査役を務める。
  • 秋葉弘道(あきば・ひろみち) 秋葉弘道
    (あきば・ひろみち)
  • 1993年、若干23歳で東京都練馬区・関町にスーパーアキダイをオープン。日々のニュース・情報番組で秋葉社長の顔を見ない日がないと言っても言い過ぎではありません。ニュースにとって、特に野菜の値動きは、主婦の注目情報でありニュースとして欠かせないコンテンツ。無数にあるスーパーマーケットの中で、なぜアキダイが、メディアに注目されるのか? 今やアキダイは、スーパーの概念を超えて、一番ホットでリアルな経済指標ともいわれるまでになりました。秋葉社長独自のユニークなPR展開と、メディア戦略の秘訣を学びます。
  • 高田彰(たかた・あきら) 高田彰
    (たかた・あきら)
  • 1989年, 株式会社CSK入社。故大川会長のもと、社長室、広報宣伝担当として従事。1993年 CSKの子会社である株式会社ベルシステム24社長室・広報・IR担当として着任後、 店頭公開、2部、1部、一連のステージで経営サポートを経験。
  • 森憲一(もり・けんいち) 森憲一
    (もり・けんいち)
  • 日大芸術学部映画学科卒業。映画、演劇の「演出」「キャスティング」「演技指導」を徹底的に学ぶ。「居酒屋甲子園(第1回〜4回)」「ぐるなびベストオブメニュー(06、07年)」などイベントの企画・演出の他、数々のドキュメンタリー番組の制作も行う。サードステージグループ代表。

マスコミに刺さる!PR塾 プログラム内容

企業にとって広報/PRといった「情報マネジメント」が重要であることは間違いない。その一番の担い手は、言うまでもなく経営トップであるが、経営層をサポートする立場の人材が、情報マネジメントの担い手になることも多い。

こうした担い手たちが、経営層の考えを踏襲した次代の経営人材へと育成されることは、あらゆる企業にとって重要課題であり、成長企業であるなら尚更に急務となる。

企業の情報マネジメントの要となる人材を必要としながら、その育成に苦慮しているなら広報/PR人材の育成を通じて「次代の経営層人材」を育成することを目的とした本塾の1年間に及ぶ育成プログラムをご活用いただきたい。

主なプログラム

塾生自ら自社PRの題材を探し、実際にプレスリリースを配信していただきます。

実施概要

期間

12か月・全12回

日程

毎月第3水曜日(初回を除く)

時間

18:00~20:00

場所

東京都江東区豊洲5-4-9 KR豊洲ビル

受講料

1社3名まで・年間120万円(税別)

参加方法

参加の流れ

1

刺さる!マスコミ塾入塾規約に同意の上、ホームページのお申し込みフォームよりお申し込み下さい。

2

お申し込み後、期日までに指定口座に参加費をお振込み下さい。お振込み手数料は、御社ご負担となります。

3

参加費用は1社3名まで月額10万円(税別)/年間120万円(税別)。

4

ご入金確認後に事務局よりご連絡いたします。エントリーシート、年間スケジュール等をご担当者様へお送りいたします。

5

エントリーシート等のご質問は、いつでも事務局までお電話下さい。担当者が不在の場合は、必ず折り返し電話をさせていただきます。体験参加をご希望の方も、お気軽にお申し込み下さい。

6

塾は2018年10月24日より開講されます。

よくあるご質問と回答(FAQ)

Q

どれくらいの規模の会社が塾に参加できるのですか?

A

どの規模の企業様も参加可能です。広報/PRの専門部署をすでに設けられている企業様はもちろん、今後広報/PR人材の育成が成長のために重要課題と考える全ての企業様が対象です。

Q

参加業種に制限はありますか?

A

特にございません。 対一般消費者向け、対事業者向けに関わらず多様な業種の入塾をお待ちしております。

Q

塾はどのようなスタイルで進行するのですか?

A

通常の大人数・講義スタイルのセミナーとは異なり、少人数・意見交換を中心としたスタイルで進行します。
毎回、各メディアからの講師をお招きしファシリテーターとの対談形式で各メディアの特徴を理解。その後、受講者はご自身の所属する企業の抱える課題を相談しながら、解決策を全員で模索します。また選評会の実施により、インプットを実践で活かし受講者同士で高め合います。

Q

どんな方が対象ですか?

A

次代の広報を担う方はもちろん、幹部候補生など幅広い部署からのご参加が可能です。また、広報/PR活動は、出産や育児で休職後に復帰された女性にとっても活躍の場として期待されています。

Q

塾の遅刻・早退は可能でしょうか?

A

塾は少人数・意見交換を中心としたスタイルで進行しますので、原則として遅刻・早退は禁止です。
また、開講中の電話などによる離席も他の方の迷惑となるので禁止です。

Q

塾に参加できない月があるのですが大丈夫ですか?

A

毎月の異なるテーマを網羅することで最大限の成果を狙いますので、全12回に参加されることが望ましいです。

Q

途中の入塾は可能でしょうか?

A

可能です、過去に開催された内容について約1時間でレクチャーさせて頂きます。
受講料は残り受講回数の均等割りになります(入塾の際に一括での支払いとなります)。

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